【制作日誌】Androidで弾幕シューティングゲームを作ってみる！その１

制作日誌のようなものを始めてみようかと思います。
需要があるかはわかりませんが…(´・ω・`)

どうも、へたれプログラマの犬飼です。お仕事としてプログラムを初めてからまだ1年くらいです。
言語はPHPくらいしかまともに触れない低級（高級？）プログラマです。

先月あたりからJava＆Androidの勉強をちまちまと進めています。
しかし、PHPに比べるとJavaは難しいですね…何度か挫折しそうになりました。
Javaプログラムの難しさをひしひしと感じながらも、ようやく一つ目のアプリを公開できました。

↓これ

公開したアプリ「REFLEC -反射神経強化-」

自分が作ったものがこうやって市場（？）に出ると感動、と同時にやる気も上がります。
アンドロイドアプリの作り方はこれでおおまかにわかったので、
次はもっと時間をかけて凝った奴作ろう！、と思い

弾幕シューティングゲームを作ろう

と無謀にもゲームプログラミングに挑戦しよう思った次第であります。

何故シューティング、それも弾幕シューティングを選んだかというと、

私が上海アリス幻樂団の東方Projectのゲームが大好きだからです（　＾ω＾）

とまあきっかけはどうでもいいとして、
どんなものを作るか考えていきます。

どんなゲームを作るかを考える

いわゆる企画段階ですね。
ここを間違えるとクソゲーに死ぬほど労力を費やしてしまったり、
制作仲間たちとバラバラになってしまったりと悲惨な事態を招いてしまうこと請け合いです。

色々と考えたんですが、
東方Projectをリスペクトしたコンセプトということで。

・妖怪
・巫女

このあたりの要素を含んだゲームにしようかなと（巫女の脇は露出しません）
シューティングゲームを初めて作るということでボリュームは少なめのモノを作ろうと思います。
あんまり張り切り過ぎてもガス欠を起こしてしまうと思うので（；＾ω＾）

登場するキャラクターのデザイン

キャラクターデザインは大事ですね。
しかし私は絵が書けません、デザインもできません＼(^o^)／

Twitterで
「誰か絵描いてくれませんかね…」
と呟いたところ。

絵を描いてくれるという絵師様がいらっしゃいました。
（同人のお知り合いの方でした）

つぼら～さんのサイト「猫と狐の。」

わたし「可愛くて胸が大きくて妖怪で擬人化なキャラクタをデザインして下さい！あと敵も！」

つぼら～さん「了解です」

私の大まかで抽象的で大雑把な注文を快く引き受けて頂きました、ありがとうつぼら～さん！
（上のやり取りは冗談で本当はちゃんとお話し合いをしました）

これでキャラの問題は解決です。よかったよかった。

私はプログラムに専念します(｀・ω・´)

OpenGLを使って描画処理を行う

はじめはSurfaceViewを使ってCanvasを使って描画処理をするつもりだったのですが、
どうやら「Canvasは遅い」というのが一般認識のようです。

普通のアプリならそこまで気にならないと思いますが、
これから私が作ろうとしているのは無数の弾が飛び交うシューティング…
色々と不安になってきたのでこちらを購入してOpenGLを勉強しました。