タイトル通りです。
Android一筋で頑張ろう、と息巻いていたんですが
やはり世間の荒波には勝てませんでしたね…(ヽ'ω`)
二週間ほど前に職場で、以下のような出来事がありました
上司「犬飼さん、アプリ開発やりたいって言ってましたよね」
私「はい!6月くらいから家で(Androidの)アプリを作るの勉強とかしてます!」
上司「アプリ開発の案件がきたよ!」
私「わぁい!やるます!」
――― 数時間後 ―――
上司「はい、これ開発用のMacBookとiPhone4S」
私「・・・?」
上司「よろしくね。納期は11月末だからね 」
私「・・・・・・iPhoneアプリ!?(;´Д`) 」
まあ…やることに至った経緯はどうでもいいんです。
兎も角、iPhoneアプリ開発をやることになったんです。
Macと実機がどうしても必要なので、
大急ぎで、開発環境を整えました。
会社にお願いして、MacBookを入手。
iPod Toutchはソフマップで中古の奴を買いました。iOSが入ってるなら十分でしょう…。
しかしそれからが大変でした。
OSをスノーレオパルド?だったのでアップデートしてマウンテンライオンにしたり。
りんご社に8400円を献納したり。
デベロッパー登録でトラブルが起きてサポセンに英語でメールを打ったり…
(どうやら登録でのトラブルは高確率に起きるみたいです)
なんとかデベロッパー登録が完了、Xcodeをインストール。
なめこ専用機と化していた開発マシンでプログラムを走らせることが出来ました。
長かった…ほんとうに…(´Д⊂ヽ
さっそく参考書籍を購入して勉強しました。
最初に買った本
よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】イラスト満載で、とてもわかり易いんですが…
これプログラム一切やったことない人向けだ…:(;゙゚'ω゚'):
アプリの作り方や楽しさはばっちりになったのですが、開発言語であるObjective-Cについてはあまり触れられていませんでした。
逆に考えるんだ…Objective-Cがわからない状態でもiPhoneアプリを作れるXcodeが凄いのだと...
追加で購入した本
やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校こちらの本もイラストたくさんで優しい感じです。
サンプルプログラムを作りながらObjective-Cの使い方とiPhoneアプリ特有の書き方が勉強できました(^ω^)
iPhoneアプリの作り方がだんだんと掴めてきたので、
いよいよ自作のアプリなどを作ってみようと思います( ・`ω・´)
最初は画面3つくらいのシンプルの奴がいいですよね…
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::: :: :::Σco===、!,_
: : :: :::::l´i(ノリハノリ) なめこ図鑑が70%まで埋まったよ…
: : :::::ルlリ⊃⊂ヽ
: : ::::(( //xxxxヽ、─────────────────
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よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】
やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校
2つ目以降の言語を覚えるときって、参考書探しが難しいですよね。
基本的な構文のところは知っているところと重複していて理解しているんだけど、ところどころ文法が異なっていたりとか。
僕は思い切って、厚めの本を買っちゃいます。
ピンバック: 【制作日誌】iPhoneアプリを作ってApp Storeで公開してみた | 桜花満開/テンシホタル