《古典部シリーズ》「クドリャフカの順番」を読んだ。感想など


今期アニメで一番はまっている「氷菓」。
先日、知人と「えるたん可愛いよ」「奉太郎かっこいいよ」などと話していると

「原作おもしろいよ、おすすめ」

と聞いたので

「クドリャフカの順番「十文字」事件」を買ってみました。



クドリャフカの順番 (角川文庫)





古典部シリーズと言うらしいですね、
第一弾が「氷菓」、第二弾が「愚者のエンドロール」
第三弾がこれのようです。
アニメを見てしまってオチがもうわかってる氷菓は外れるとして、
事件の前半?が放映されている愚者のエンドロールもなあ・・・ということで三作目を買ってみました。

ネタバレにならない程度に感想など。

感想


とても読みやすいです。
通勤電車で少しずつ読み進めようと買ったのですが、
3日で読み終わってしまいました、サクサクと読める、読みやすさ抜群。
(一つ前に読んだ小説が「狂骨の夢」という文体的にも物理的にも読みづらい本だったからかもしれませんが)

アニメでキャラクタの設定などを理解しているからなんでしょうかね、
シリーズモノの強みですか。
台詞がアニメのCVで脳内再生されるような気がします。オタクスキル発動。

現在放映中の「愚者のエンドロール」で登場する「女帝」さんも登場します。
アニメのタイトルになっている「氷菓」(冊子の方)も今回の話に関わっていますね。


私は推理小説というえば殺人事件!というイメージばかり持っていましたが、
人が死なないミステリも面白いものですね。刑事さんが出てこないミステリとが初めて読みました。

今回の話は古典部メンバーの一人「伊原 摩耶花(いばら まやか)」に焦点が当たっているような気がしました。
漫研こわい。

氷菓、千反田えるさん

「わたし、気になります」って人はアニメの予習を兼ねてぜひ。

余談、
タイトルにもなっている「十文字事件」、は文化祭中に起きるんですが、
これはあれですか、京アニはまたしても文化祭を作中で描くことになるんですね。
たのしみです。


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